コンデンサなどに使われてきたPCB廃棄物の処理を行う日本環境安全事業。処理ができるのはPCBの保管者で、北海道事業所は東日本を中心に15県の担当となっている。
作業員は有毒なPCBが体に付着しないよう万全な防護服を着用するようだ。見た目は苦しそうだが新鮮な空気が入るしみも備えている。防護服は展示されているので目の前で見ることができる。
また、PCB廃棄物はただ廃棄するだけではなくリサイクルすることで、エコに貢献している。